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内向型

【内向型の取扱説明書】15の内向型あるあるでわかる傾向と対策

【まとめ】内向型の取扱説明書|15の内向型あるあるに対応内向型

内向型あるあるって何があるの?

あるあるだけじゃなくて対処法も知りたい!

leee
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こんな疑問にお答えします。

この記事では15個の内向型あるあると、それぞれの対処法をまとめました。

実際に内向型で悩んでいたぼくの経験にも基づいているので、参考になるかと思います。

記事の内容
  • 内向型とは?
  • 内向型あるある:基本編
  • 内向型あるある:思考編
  • 内向型あるある:対人編
  • 内向型あるある:体力編
  • 内向型に役立つ本

ここで紹介する内向型あるあるは、内向型診断としても使えます
当てはまるあるあるが多いほど、あなたの内向型レベルは高いといえるでしょう。

最後まで読むと内向型への理解が深まり、内向的な性格の活かし方がわかりますよ。

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内向型とは?(読み飛ばしOK)

内向型についていまいち理解できていない方もいると思うので、まずは軽く内向型の特徴をお伝えします。
「もうわかってる!」という方は、読み飛ばしていただいても構いません。

内向型と外向型の違いは、エネルギーの溜め方にあります。

内向型と外向型の違い
  • 内向型:エネルギーを自分の内側で溜める
  • 外向型:エネルギーを自分の外側から溜める

内向型は自分の内側でエネルギーを循環させるのに対して、外向型は外の世界からエネルギーを補給するのです。

この説明でピンとこない方は、以下の記事でもう少し踏み込んだ解説をしているのでご覧ください。

内向型あるある:基本編

それでは、ここから内向型あるあるをあげていきます。

まずは自分や行動に関する基本編から。

1:一人の時間が好き

ほとんどの内向型は一人の時間が好きだと思います。

他の人といるとエネルギーを使い果たして疲れるからですね。

外で遊ぶより、自宅でゆっくり過ごすほうが好きな方は多いのではないでしょうか。

「一人の時間」は有意義に過ごしたいもの。

大切な時間をムダにしない方法を以下の記事で紹介しているので、参考にしてみてください。

2:出費が少ない

飲み会やアウトドア系の遊びをあまりしないため、出費が少ない人は多いと思います。

ブランド品にも興味がない方も多いはずなので、内向型は支出が少なくて済みますね。

浮いたお金は自己投資に回すと、人生がより豊かになります。

仕事の効率やQOL(生活の質)があがるアイテムにお金を使うと自分に返ってきますよ。

3:話すのは苦手だけど、書くのは得意

話すより書くほうが得意という内向型は多いはず。

得意とまではいかなくても、話すよりは苦にならないのでは?

4:寝る前に1人反省会をする

内向型は思考を張り巡らせるので、寝る前に1人反省会をする方も多いのではないでしょうか。

毎晩のように反省することで、自信をなくす方もいるかもしれません。

内向型あるある:思考編

つづいては、考え方や価値観などの思考編です。

5:内向型を欠点だと思いがち

内向的な性格を欠点だと思っている方もいるのではないでしょうか。

外向的な人と比べて、自分は劣っていると感じているかもしれませんね。

内向型は欠点ではなく、ただの性質です。
むしろうまく活かせば強みになります。

あなたの強みがわかる診断テストを受けてみるのもいいですよ。

leee
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ぼくの診断結果も紹介しています!

6:外向的な人にあこがれる

内向型からすると、外向的な人はキラキラして見えるかも。

でも、無理して外向的な自分を演じると疲れますよね。

自分らしく生きるためには、ありのままの自分を受け入れることが必須です。

自己肯定感を高める方法は、以下の記事で解説しています。

7:考えるのが好き

内向型は考えるのが好きな人が多いかと思います。

自分とじっくり向き合えるのが内向型の特徴だからですね。

8:社会的な成功(出世など)に興味がない

出世などの社会的な成功に興味が薄い方も多いでしょう。

内向型は自分の内側でエネルギーを循環させるので、外からの評価には関心が少ないからです。

内向型あるある:対人編

そして、なにかと悩みがちな人間関係について。

9:人づきあいが苦手

これは説明不要ですね。

むしろ人づきあいが苦手な人は内向型だ、といってもいいぐらいかもしれません。

ぼくも人づきあいは大の苦手ですが、別に苦手でいいのでは?と思っています。

1,2人の気心が許せる友人がいれば十分

その他の人は適当にやり過ごせばいいのです。

10:外向的な人に苦手意識がある

自分とは正反対の外向的な人を苦手に感じている人もいるようです。

内向型どうしのほうが楽なのはよくわかります。

11:「他人に興味がない」といわれる

「他人に興味がない」といわれる内向型は多いと思います。

そういわれる原因は、関心が自分の内側に向くので、外(他人)への関心が薄くなるからです。

12:なるべく電話はしないでほしい

電話が苦手な内向型は多いはず。

でも仕事上、電話から逃げられないと困りますよね。

相手に「電話は苦手」と伝えるのもありです。

ぼくはわざと電話に出ないことで「この人に電話してもあまり出ない」と思わせる作戦をとることもあります。

あまり電話に出ない人に「電話しよう」とは思いにくいですからね。

内向型あるある:体力編

最後は体力編です。

13:すぐ疲れる

内向型は外からの刺激に敏感なため、すぐ疲れます。

自分だけ疲れているので「なんでみんな平気なんだろう?」と思うこともあります。

14:よく寝る

内向型は疲れやすいので、回復のための睡眠時間が必要です。

外向的な人は、睡眠時間が短くても平気な人が多い気がします。

寝具を改善すれば疲れが取れやすくなるかもしれません。

寝具の買い替えも自己投資のひとつです。

leee
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AiRのまくらに替えてから、寝ているときに首や肩が痛くなることがなくなりました。

15:やる気がなくても無理しがち

やる気がなくても無理して頑張る方も多いかもしれません。

内向型はまじめな人が多いからでしょうか?

内向型に役立つ本

内向型のぼくが実際に読んで役に立った本10冊を別記事にまとめています。

本から学べることは多いですし、読書はコスパ最強のインプットなので参考にしてくださいね。

まとめ:内向型の性質を知って、自分らしく生きよう

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

この記事では15の内向型あるあるを紹介しました。

当てはまる項目が多いほど、内向型の度合いが強いといえるでしょう。

それぞれの項目に対処法も記載したので、役立てていただけるとうれしいです。

本文中でも触れましたが、内向型は欠点ではなく性質です。
うまく活かせば強みになりますよ。

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気になる記事があれば読んでみてくださいね。

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