【10/3まで】Amazonの聴く読書「Audible」が2ヶ月無料!詳細はこちら ≫
PR
内向型

内向型が劣等感をなくして自己肯定感を高める方法3選

内向型が劣等感をなくして自己肯定感を高める方法3選内向型

「人間関係が苦手」「積極的に発言できない」「行動力がない」などの劣等感を持っている内向型の方も多いのではないでしょうか?

そんな短所があったとしても、短所を事実として受け入れることで自己肯定感が高まり、劣等感もなくなっていきます。

そこでこの記事では、内向型が劣等感を持ちやすい理由と自己肯定感の高め方を紹介します。

ぼく自身も内向型で以前は劣等感がありましたが、今では自己肯定感を高めることができています。

ありのままの自分を受け入れることができれば、劣等感はなくなっていくでしょう。

スポンサーリンク

内向型が劣等感を持ちやすい理由

ホワイトボードを使って教えている男性

内向型が劣等感を持ちやすいのは、この社会が外向型中心に作られているからです。

世界には内向型と外向型がいますが、人口比では外向型が約75%を占めると言われています。

少数派である内向型は理解されないことも多く、劣等感を持ちやすいのです。

とはいえ内向型にも強みはあるので、決して劣っているという訳ではありません。

内向型の強みについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

かといって自信家になる必要はないので、まずは自己肯定感を高めることが重要です。

そもそも自己肯定感とは

2つの表を見比べる男性

自己肯定感とは、ありのままの自分を受け入れる感覚のことです。

「自分はすごい」と思うことでもないですし、短所があっても構いません。

「いいところも悪いところも含めて自分なんだ」と受け入れている人が、自己肯定感の高い人なのです。

この自己肯定感が高まれば、劣等感は消えていきます。

内向型が自己肯定感を高める方法

上向きの矢印を持っている2人

ここからは自己肯定感を高める方法、つまり、ありのままの自分を受け入れる方法を3つお伝えします。

1.日記を書く

まずは一番簡単な日記を書くことからはじめるといいでしょう。

書くことで思考が整理されますし、記憶にも定着します。

なので、自分を受け入れる文章を書けば、無意識に自分を受け入れられるようになっていくのです。

日記の書き方としては、どんなに小さなことでもいいので、ポジティブな内容を書きましょう。

どうしてもネガティブな感情が強いときはそれを書いてもいいですが、最後には「でも、そんなこと言ってもしょうがない」「じゃあ、今度は○○をして改善しよう」と締めくくってください。

つまり、ネガティブなことでも事実として一度受け止めて、客観的に状況を見るのです。

一番記憶に定着しやすい時間帯は寝る直前なので、就寝前に日記を書くのがもっとも効果的です。

紙の日記でも、日記アプリでも、ただのノートでも好きなものに書けばいいと思います。

自分を受け入れる日記を書いていれば、次第に自己肯定感が高まっていくでしょう。

▼日記について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

2.人と比べない

考え方で大切なのは人と比較しないことです。

誰にでも得意なことと苦手なことがあるので、人と比べたらキリがありません。
はっきりいって時間の無駄です。

これはぼく自身が一番大事にしている考え方で、以前は内向型ゆえの劣等感を持っていましたが、今では自分は自分として受け入れられています。

人との比較をやめれば、自分を受け入れることができて、自己肯定感が高まりますよ。

もし比べるのなら、過去の自分との比較がいいでしょう。

昔よりも少しは成長していることがあるはずなので、自己肯定感が高まります。

3.完璧主義を減らす

見出しにはあえて完璧主義を「減らす」と書きました。

「完璧主義をなくす」も似たような意味ですが、完全になくすという意味なのでその考え自体が完璧主義になってしまいます。

100%を求めずにはじめは70~80%ぐらいを目指して、あとから試行錯誤しながら100%に近づければいいのです。

完璧主義を完全になくさなくてもいいので、徐々に減らしていくことを心掛けましょう。

完璧主義だと100%でないものは全て劣等感につながってしまいます。

ほどほどでいいと思えれば、自分を受け入れられますよ。

まとめ:内向型の自分を受け入れて自己肯定感を高めよう

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

この記事のまとめです。

  • 社会は外向型中心にできているので、少数派の内向型は劣等感を持ちやすい
  • 自己肯定感とはありのままの自分を受け入れること
  • 自己肯定感を高めるには「日記を書く」「人と比べない」「完璧主義を減らす」

ありのままの自分を受け入れることは大切ですが、受け入れたあとで「どうやったらもっと良くなるのか」を考えるとより生きやすくなるでしょう。

課題への対処法や自分を高める方法は本やWebサイトの記事などで紹介されているので、参考にしてみてください。

▼関連記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました