マインドフルネス瞑想を続けた結果どうなった？実感している効果3選

近年マインドフルネスの考え方や、マインドフルネス瞑想が注目を集めています。

ぼくもマインドフルネス瞑想を習慣にしていて、「頭がすっきりする」という即効性を感じています。

この記事では、実際にマインドフルネス瞑想を続けた結果わかった効果をまとめました。

簡単なやり方も解説するので、まずは試してみてくださいね。

マインドフルネス瞑想とは？（わかってる方は読み飛ばしOK）

まず、マインドフルネスとは「今ここ」に集中することを意味します。

なのでマインドフルネス瞑想は、

「今ここ」に集中する瞑想

ということですね。

具体的には呼吸などの体の感覚や、鳥の鳴き声などの環境音（聴覚）に注目します。

つまり「今ここ」にある感覚だけに集中するのが、マインドフルネス瞑想です。

Googleなどの有名企業でも導入されているそうです。

マインドフルネス瞑想を続けた結果わかった効果3選

実際にマインドフルネス瞑想を続けて感じている主な効果は以下の通り。

どれも頭がすっきりすることによる効果です。

余計なことを考えなくなるので、結果としてストレスも軽減されます。

ここからは、実感している効果をそれぞれ紹介します。

短時間で疲れが取れる

マインドフルネス瞑想をすると、短時間で疲れが回復します。

疲れているときは頭の中がごちゃごちゃしているので、脳をすっきりさせれば疲れが取れるというわけですね。

ぼくは少しでも疲れを感じたら、1～5分ぐらいのマインドフルネス瞑想をしています。
すると頭の中がすっきりして、疲れが抜けていくのがわかります。

集中力が上がる

マインドフルネス瞑想には、集中力をアップさせる効果もあります。

脳内がクリアになり、今やるべきことに集中できるからです。

頭の中が散らかっていると集中できませんが、マインドフルネス瞑想を行えば頭の中が整理されます。

モチベーションが高いときはそのまま仕事をはじめますが、調子がいまいちなときは瞑想してから取りかかるようにしています。

寝つきがよくなる

寝る前にあれこれ考えていると眠れなくなりますよね？

でも、マインドフルネス状態だと余計なことを考えなくなるので、寝つきがよくなります。

瞑想を習慣にしてると、就寝前でも無意識のうちにマインドフルネス状態になり、すっと寝られるのだと思います。

簡単なマインドフルネス瞑想のやり方

マインドフルネス瞑想は難しいと思ってる方も多いと思いますが、やり方はこれだけです。

もう少し詳しくいうと、空気が体内に入ってくる感覚と出ていく感覚に注目するイメージです。

慣れないうちは雑念が湧いてくるはずなので、

だけでOK。

視覚情報は脳の80％を使うといわれており、視覚を遮断するだけである程度脳は休まります。

少しづつできるようになればいいので、まずは続けてみてください。

（参考）マインドフルネスをもっと知りたい方へ

マインドフルネスについて詳しく知りたい方は、次の3冊を読んでみてください。

本のほうが詳しく＆体系的に書かれているので、しっかり学びたいなら本を読むべきだと思っています。

上の2冊はレビュー記事を書いているので、こちらも参考にしてください。

3冊とも「Kindle Unlimited」や「Prime Reading」の対象本なので、無料体験を使えば0円で読めます。
※執筆時点、予告なく変更されます

詳しくは以下の記事をご覧ください。

まとめ：マインドフルネス瞑想で頭をすっきりさせよう

マインドフルネス瞑想を行うことで、すぐに頭の中がクリアになります。

はじめのうちは目を閉じて、呼吸の回数を数えるだけでもOKです。

心身の健康にいいので、まずは続けてみてくださいね。

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