アイデアを書き出したり、スケジュールを書き留めたりしておきたい
もっと便利なメモ帳やノートはないかな
こんな疑問にお答えします!
- ホワイトボードノートとは?
- 手書きの効果
- 「Write White ホワイトボードノート」の紹介
電子メモパッドが気になっていたところ、ある書店で「ホワイトボードノート」なるものを発見。
実際に使ってみて便利だった「Write White ホワイトボードノート
ホワイトボードノートは、使い方次第でいろんなシーンで活用できますよ。
スマホやPCなどのデジタルに慣れている人も多いと思いますが、手書きにもメリットがあるので試してみてはいかがでしょうか?
ホワイトボードノートとは?
あまり聞きなれないアイテムかもしれないので、説明しておきますね。
ホワイトボードノートは、ノートやメモ帳のような形状のホワイトボード。
一般的なノートやメモ帳と同じサイズなので、ホワイトボードでありながら小型で持ち運びできるのがメリットです。
電子メモパッドとも用途は似ていますが、
- ページの数だけメモが残せる
- 落としたりしても壊れない
- 電子メモパッドよりも比較的安い
- 落としたりしても壊れない
- なんかおしゃれ
といった特徴があります。
以前から電子メモパッドが気になっていたのですが、書店を探索していたら「Write White ホワイトボードスリムノート」を発見したので買ってみることに。
というのも、「どうせ消すなら電子メモパッドじゃなくて、紙のメモ帳でよくない?」と思っていたので、ホワイトボードノートはちょうどその中間だと感じたからです。
「Write White ホワイトボードノート」の使い方で詳しく紹介しますが、これが結構便利なんです。
手書きの効果
「スマホのメモ帳やToDoリストで十分」と思っている方も多いでしょう。
でも、手書きには以下のような効果があるのです。
- 全体像が見えやすい
- 手を動かすことで脳が活性化する
対してデジタルには、きれいにまとめたり、細かい作業に向いているといったメリットがあります。
ホワイトボードノートは手書きなので、
- 全体の構成やスケジュールを書き出す
- 漠然としたアイデアを出して整理する
といったシーンに適しています。
デジタルに慣れ過ぎていると漢字が思い出せなくなったりもするので、たまには手書きも取り入れてみてください。
「Write White ホワイトボードノート」の紹介
ここからは今回購入した「Write White ホワイトボードノート
「Write White ホワイトボードノート」の仕様
ノートのサイズによって、0.5mmと0.8mmのペンが付属しています。
(画像は0.5mm)
通常のホワイトボードと比べて小型なノート型なのでペンは細め。
コンパクトサイズでも、ノートのようにたくさん書き込めます。
今回購入した「ホワイトボードスリムノート」は全6ページ。
- 方眼:4ページ(2枚の表裏)
- 表紙の裏:1ページ
- 裏表紙の裏:1ページ
⇒ 合計6ページ
開封したときは4ページかと思いましたが、表紙と裏表紙の裏面にも書けました。
(もちろん消せます)
プラスして透明の保護シートが各ページの間にあり、こちらのシートにも書き込めます。
「Write White ホワイトボードノート」の使い方
コンパクトなので収納しやすく、持ち運びもできます。
「ホワイトボードを見えるところに置いておくのはインテリア的にちょっと…」って場合にいいですね。
実際に使ってみて便利だったのが、透明の保護シートの活用法。
方眼のページにテンプレートを書いておけば、
透明の保護シートを使って上から書けるのです。
テンプレートは残しておいて、上から書いたものだけを消せるので便利ですよ。
使い方は他にもあるので、公式YouTubeも参考にしてみてください。
書いてから数日経過するときれいに消えません。
消えないときはウェットティッシュで拭くときれいになります。
会社のホワイトボードも定期的に拭き上げないと汚くなるのと同じですね。
「Write White ホワイトボードノート」のラインナップ
商品展開は大きく分けて「Write White」と「Write Whiteプラス」の2つ。
「Write White
- B5:幅257mm×高さ182mm
- B6:幅182mm×高さ128mm
- スリムタイプ:幅180mm×高さ105mm
- メモ帳タイプ:幅75mm×高さ125mm
「Write Whiteプラス
- 方眼:3ページ
- ToDoリスト:1ページ
- 無地:2ページ
価格は715~1,430円(税込)です。
(2023年5月29日時点、公式サイト参照)
まとめ:ホワイトボードノートを活用しよう
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
この記事のまとめです。
- ホワイトボードノートは使い方自由自在
- デジタルと手書きを使い分けると効果的
- 「Write White ホワイトボードノート」はラインナップが豊富
スマホやPCといったデジタルばかりではなく、手書きのホワイトボードノートも取り入れてみてはいかがでしょうか?
手書きは脳が活性化しますし、使い方次第でいろんなシーンで活用できますよ。
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