くだらない芸能ニュースばっかりでうんざり
芸能人のゴシップなんて興味ない
こんな疑問にお答えします!
- 芸能ニュースを見るデメリット
- マスコミが芸能ニュースを扱う理由
- 「必要のない情報」との向き合い方
突然ですが質問です。
芸能ニュースっておもしろいですか?
ぼくは、そうは思いません。
理由はシンプルで、自分にとって必要のない情報だからです。
「○○さんと○○さんが熱愛!」とか、「○○さんが当て逃げ!」とか、はっきり言ってどうでもいいと感じます。
有名人のプライベートに土足で入り込むことでもあるので、それもどうかと思いますしね。
ということで芸能ニュースについて、ぼくなりの見解をまとめました。
この記事を読むと、自分に必要な情報を取捨選択する大切さがわかります。
自分の時間は自分のために使いましょう!
芸能ニュースを見るデメリット
個人的に芸能ニュースは「どうでもいい」と思っています。
赤の他人のプライベートなんて、ぼくには関係ないですからね。
芸能ニュースには次のようなデメリットがあります。
それぞれ見ていきましょう。
時間を「浪費」する
芸能ニュースなどの「自分に必要のない情報」をなんとなく見てしまうのは、時間の「浪費」です。
お金と同じように、時間の使い方にもタイプがあります。
- 投資:将来の役に立つ時間
- 消費:生活に必要な時間
- 浪費:なんとなく過ごしてしまう時間
見るのが楽しいなら話は別ですが、「つい見てしまう」のは時間の浪費です。
ネガティブになりやすい
ニュースは不安をあおる構成をしています。
芸能ニュースでいうと、
- 俳優の○○さんが不倫をした
- 芸人の○○さんが当て逃げ事故を起こした
といって、視聴者に不信感を抱かせているわけです。
またネガティブな情報に触れていると、気づかないうちに考え方までネガティブになっていきます。
自分には不要な情報でネガティブになるのは避けたいですよね。
世論誘導にだまされる
テレビをはじめとするマスコミには、スポンサーへの配慮だったり、自分たちの主義主張があります。
なので、自分たちに都合がいいように世論をコントロールしようとするわけです。
どうでもいい芸能ニュースに目を向けさせ、マスコミにとって都合の悪い社会問題には関心を寄せないようにしていることも考えられます。
マスコミが芸能ニュースを扱う理由
テレビなどのマスメディアは、なぜ芸能ニュースを多く扱うのでしょうか?
その理由は視聴者がつい見てしまい、視聴率がとれるから。
出演者が驚いてみせて注目すべき雰囲気をつくったり、不安をあおって感情を刺激したりして、「つい見てしまう」番組を制作しています。
芸能ニュースを「くだらない」と思う人がいる一方で、ある種の「洗脳」や「誘導」に引っかかってしまう人もいるのです。
必要のない情報は捨てる
世の中には情報があふれかえっていますが、自分にとって必要のない情報は捨てましょう。
時間も脳のキャパシティーも限られているからです。
芸能ニュースは赤の他人のプライベートで、あなたにとって不要な情報です。
なので「自分の役に立つ本」や「楽しいと思えるアニメや映画」といった「必要な情報」を取捨選択するといいと思います。
まとめ:芸能ニュースはどうでもいい
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
この記事のまとめです。
- 芸能ニュースは「不要な情報」
- 芸能ニュースは「つい見てしまう」ようにつくられている
- 自分にとって「必要な情報」を取捨選択する
あなたにとって必要のない情報に触れていると、時間や労力をムダにしてしまいます。
「不要な情報」のいい例が芸能ニュースです。
脳のキャパシティーや時間は有限なので、自分で使い方を選び、自分のために使いましょう。
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