職場がうるさすぎて困る
職場で耳栓ってあり?
こんな疑問にお答えします!
- どんな耳栓なら職場でも使えるか
- オフィスにおすすめの耳栓
職場がうるさいと集中できなかったり、余計に疲れたりして困りますよね。
耳栓での対策も考えられますが、周りにばれるのは避けたいでしょう。
そこでこの記事では、オフィスでも使える目立たない耳栓を紹介します。
聴覚過敏気味のぼくが実際に使っていたアイテムなので、職場がうるさくて困っている方は参考にしてくださいね。
オフィスでも使える耳栓の条件
オフィスの騒音対策には耳栓が有効ですが、どんな耳栓でもいいわけではありません。
最低限押さえておきたい、オフィスでも使える耳栓の条件は次の通り。
- 目立たない
- 呼びかけに応えられるぐらいの遮音性
- 持ち運びがしやすい
いかにも「耳栓してます!」って感じのものだと嫌らしいので、「目立たない」は必須条件でしょう。
完全に音が聞こえなくなってしまうと業務に支障が出るため、遮音性にも気をつけたいところ。
毎日使うなら携帯性も必要です。
というわけで、この3つの条件を満たす耳栓を紹介します。
オフィスでも使える耳栓の例
職場がうるさくて困っていたぼくが行きついたのが、耳栓専門店の耳栓「Quietide・Q5シリーズ」です。
実際の職場環境
※タップ or クリックで開きます
- 電話が鳴りっぱなし
- 社員同士の会話が多め(雑談含む)
- 隣にコールセンターがある
今回紹介する「Quietide・Q5シリーズ」の特徴をまとめると、こんな感じです。
- 透明なので目立たない
- 水洗いや拭き取りができる
- 必要な音は聞こえる
ここから写真付きで紹介します
画像のように透明のシリコン素材なので、着けていても目立ちません(条件①)。
着用中に指摘されたこともないです
遮音性に関しては、完全遮音ではないので声は聞こえます(条件②)。
騒音の角が取れて軽減されるイメージでしょうか。
上の画像のように、持ち運びもしやすいです(条件③)。
個人的には、職場がうるさく感じるのは「気にしすぎ」なのもあると思っています。
耳栓の安心感で気にならなくなる可能性もあるので、まずは試してみるのもありですよ。
まとめ:うるさい職場は耳栓で対策しよう
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
うるさい職場に対してできる対策は、「耳栓」か「ノイズキャンセリング付きのイヤホン」ぐらいでしょう。
「静かにしてほしい」と言って改善すればいいですが、ハードルが高いですからね。
イヤホンは職場によって許されないこともあるため、目立たない耳栓が一番いい対処法かと思います。
耳栓を使えば騒音レベルが軽減して楽になります。
あなたにあった耳栓を探してみてくださいね。
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