突然ですが「気づいてる?テレビがつまらないと言われる本質的な理由」のアクセスが伸びていて、現時点で当ブログの記事でもっともPVを集めています。
その記事のなかで、こんなことを書きました。
テレビがつまらない理由は、テレビ局が顧客ではない視聴者に価値を提供しようとしないから。
ではブログが提供している価値はなんでしょう?
ぼくも一応ブロガーの端くれなので、ブログが提供している価値について考えてみました。
思考整理みたいな記事なんで、物好きな方はお付き合いください
ブログが提供している価値
ブログは読者の役に立つ記事を書き、その記事で商品の購入やサービスの登録があったときに一定額の報酬がもらえるという仕組み。
この「読者の役に立つ記事」がブログが提供している価値です。
「役に立つ記事」とは、読者の悩みを解決したり、知りたいことがわかるみたいなイメージ。
きれいごとに聞こえるかもしれませんが、読者の役に立つ記事を書かないとGoogleに評価されず、アクセスすらありません。
また「読んで終わり」な記事は、読者の役に立つ記事とはいえません。
新しい知識や考え方を知ったときや実際に行動に移したときに、読者は「役に立った」と感じるからです。
ブログって、ただ書いてるだけじゃないんですよね。
企業の広告を掲載するので、WEBマーケティングの代行でもあります。
なので広告主からすれば「WEBマーケティング代行」もブログの価値といえるでしょう。
当ブログが提供している価値
一般論だけ書いても意味がないので、このブログ(leeestyle)が提供している価値にも触れておきます。
当ブログのテーマは「人生のアウトプット」です。
ぼくのこれまでの経験や知識を共有し、誰かの役に立てればと思いながら記事を書いています。
前の章で触れましたが、世の中のブログが提供している価値は「読者の役に立つ記事」でした。
つまり「読者の役に立つこと」と「ぼくが経験したこと・学んだこと」が重なるポイントがこのブログの価値です。
ただ、役に立たないと判断されたらすぐに離脱されるのがブログの特徴で、最後まで読まれない前提で書かないといけません。
この記事はぼくの思考を書き留めているだけなので微妙ですが、ほかの記事を書くときは「読者の役に立つ記事か」「伝えたいことが端的に伝わるか」を意識しています。
だからテレビって見ているとイライラしてくることがあるんですよね。
なんでもクイズにして結論を先送りにするし、最初から最後まで見てもらえる前提で作ってるし、出演者が内輪でワイワイやってるだけだし。
「視聴者のことを考えて番組作ってますか?」って感じです。
ちょっと話がそれました。
こんな記事でもここまで離脱せずに読んでいただいているなら、多少なりとも役に立っているのかもしれませんね。
この記事の目的である「ブログが提供している価値を知りたい」「ブログを書く意味を知りたい」というニーズを満たせていたらうれしいです。
そしてほかの記事も読んでいっていただけると、もっとよろこびます。
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
この記事のまとめです。
- ブログが提供している価値は「読者の役に立つ記事」
- 当ブログの価値は「読者の役に立つこと」と「ぼくが経験したこと・学んだこと」が重なるポイント
ブログって意外と読者のことを考えて記事を書いているんです。
読者のために記事を書かないとアクセスが集まらないですからね。
ということで、「ブログにもちゃんと価値があるんだよ」ってことを知っていただけたら幸いです。
あとブログにはいろんなメリットがあるので、気になる方は以下の関連記事も読んでみてください。
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