ブードゥーライドはシルクが有名だけど、シーラントってどうなの?
実際の声を聞いてみたい
こんな疑問にお答えします!
- シーラントの商品概要
- シーラントの効果
- シーラントの使用感
本当はブードゥーライドのシルクが欲しかったのですが、どこにも売っていなかったためシーラントを購入。
実際に使ってみたので、写真付きでレビューします。
シルクの代わりを探している方も、そうでない方も、参考にしてくださいね。
ブードゥーライド・シーラントの商品概要
ブードゥーライドのシーラントは、磨き傷が目立ちにくくなり、鏡面のような艶感が得られる疎水コーティング剤。
販売元によると、艶と疎水性能はシルクよりも上とのこと。
- 疎水性能:3
- グロスレベル:3.5
- 下地処理:5
- 保護力:4
- 疎水性能:5
- グロスレベル:5
- 下地処理:0
- 保護力:5
効果が6~12ヶ月続くのも、シルクと比べたメリットですね。
シルクとは違い下地処理はできませんが、シーラントも十分に検討の余地があるコーティング剤です。
ブードゥーライド・シーラントの効果
実際にブードゥーライドのシーラントを使ってみて、もっとも効果を感じたのが艶感です。
コーティングした数日後に雨が降ったので見てみると、さすがに雨レベルだと「撥水」といった感じ。
疎水でも水の量が少ないと、ほぼ撥水と同じみたいです。
ただ息を吹きかけてみると、撥水よりも気持ちよく水玉が滑っていきました。
ブードゥーライド・シーラントの使用感
ブードゥーライドのシーラントも、基本的な使用方法は他のコーティング剤と同じです。
- 洗車でボディをきれいにする
- 施工面に薄くスプレーする
- 乾いたクロスで拭き伸ばす
一般的なコーティング剤よりもムラになりやすいので、薄くスプレーするのがポイント。
ぼくを含めて、クルマ好きは塗りすぎる傾向にあるので要注意です。
公式だと「クロスが湿ったら新しいクロスに交換する」となっていますが、1枚のクロスでも湿っていない面を使えば十分でした。
ここは好みの問題だと思います。
まとめ:ブードゥーライド・シーラントのレビュー
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
この記事のまとめです。
- 艶感が鏡面のように美しい
- 雨が降ったときはほぼ撥水
- 基本的な使い方は他のコーティング剤と同じ
ブードゥーライド製品ではシルクが人気ですが、人気のあまり品薄や欠品になることも多いです。
なので、シルクよりも艶と疎水性が高いシーラントも代わりに試す価値ありだと思います。
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