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【レビュー】ロジクールM331|手にフィットする静音マウス

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【レビュー】ロジクールM331|手にフィットする静音マウス

マウスが欲しいけど、どれを買おうか迷っている。

ロジクールのM331ってどうなの?

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こんな疑問にお答えします!

ロジクールのマウスM331を購入してから、2週間ほど使ってみたのでレビューしていきます。

特に気に入っているのは次のポイント。

  • クリック音が静かで心地いい
  • 手にフィットする
  • コスパがいい

この記事では、そんなロジクールM331についてまとめました。

マウス選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

目次

ロジクールについて

「ロジクール」を聞いたことがない方や、聞いたことはあるけどよく知らないという方のために、軽くブランドについて紹介します。

ロジクール」は、高級腕時計などで有名なスイスのブランド。

マウスやキーボードを中心にPC周辺機器を扱っている世界的な企業です。

今回購入した「M331」のパッケージにも「世界No.1マウスブランド」と記載されていました。

低価格帯からハイスペックモデルまで取りそろえているのも、ロジクールの魅力です。

海外では「ロジテック(Logitech)」ですが、日本では商標の関係で「ロジクール(Logicool)」のブランド名を使用しているそうです。

日本の「ロジテック」は、同じくPC周辺機器を扱うエレコムの子会社なのもややこしい。。。

ロジクールM331の仕様

ここからが本題。

まずはロジクール「M331」の仕様についてです。

カラーバリエーション

ロジクール「M331」のカラーバリエーションは、

  • ブラック:M331rBK ←紹介するのはコレ
  • グレー:M331rGR
  • ブルー:M331rBL
  • レッド:M331rRD

の4つ。

側面がラバー素材なので、長期間使っていると汚れが目立つかもしれません。

汚れが心配ならブラックを選ぶのが無難かと思います。

サイズ

ロジクールM331のサイズ感

ロジクール「M331」のサイズは以下の通りです。

  • 幅:67.9mm
  • 奥行:38.4mm
  • 高さ:105.4mm
  • 重量:90g(電池含む)

サイズ感は「標準」といったところ。

成人男性(ぼく)の手にちょうど収まるサイズ感です。

価格

ロジクール「M331」は公式サイトで2,200円(税込)です。

Amazon楽天では2,000円(税込)なので、こちらのほうが安いですね。

※いずれも2023年4月5日時点

実店舗での価格は、2,000〜2,200円程度と大差はありません。

購入するときに家電量販店に3店舗まわりました。

ロジクールM331の特徴

つづいて、ロジクール「M331」の特徴をお伝えします。

クリック音が静かで心地いい

ロジクール「M331」は静音マウスなので、クリック音が90%以上も軽減されています。

一般的なマウスのクリック音が「カチッ」だとすると、この静音マウスは「コクッ」という感じ。

全く音がしないわけではありませんが、響くような音はしないです。

静音マウスはクリック音が静かなだけではなく、クリック感が心地いいのもGoodですね。

以前使っていたマウスも静音タイプだったので、もう通常のマウスには戻れなくなってしまいました。

手にフィットする

ロジクールM331の全景

ロジクール「M331」は形状が左右非対称なため、絶妙に手にフィットします。

右手用なので左利きの方はごめんなさい。

ロジクールM331の正面

加えて側面がラバー素材で凹凸も入っているので、長時間使っていても快適です。

ロジクールM331の左右比較

USBレシーバー接続(Unifying対応)

ロジクールM331の裏側

ロジクール「M331」の接続方式はUSBレシーバーです。

Bluetooth接続の方がよさそうな気もしますが、以下の理由でUSBレシーバータイプを選びました。

  • Bluetooth接続だとPCの起動時にすぐ繋がらない
  • Bluetoothの接続が不安定になることもある
  • Bluetoothに対応していないPCもある

裏側のカバーを外すと、USBレシーバーを収納する場所があるのもうれしいですね。

「M3331」はロジクールの独自技術「Unifying」に対応。

Unifyingレシーバーがあれば、レシーバー1つで最大6台までのロジクール製品と接続できます。

※M331の付属レシーバーはUnifyingレシーバーではありません。別途購入が必要です。

ロジクールM331の総合評価

総合評価として、ロジクール「M331」の良い点といまいちな点をあげていきます。

良い点

ロジクール「M331」を2週間ほど使って感じるお気に入りポイントは次の通り。

  • クリック音が静かで心地いい
  • 手にフィットする
  • コスパがいい

上記は「ロジクールM331の仕様」と「ロジクールM331の特徴」で詳しく紹介したので、ここでは割愛します。

いまいちな点

ロジクール「M331」のいまいちだと思った点はこちら。

  • ボタンが3つだけ
  • ボタンのカスタマイズができない
  • USBポートが埋まる

低価格モデルなのもあって、ボタンは「右クリック」「左クリック」「ミドルクリック(中央のマウスホイール)」のみ。

こだわる方には物足りないかと思いますが、クリックとスクロールができればいい方には十分な機能だと思います。

接続方式はUSBレシーバーなので、USBポートを使うことになります。

人によってはデメリットかもしれませんね。

USBレシーバー接続(Unifying対応)」でも紹介した「Unifying」に対応しているので、ロジクール製品でそろえればUSBレシーバーは1つで済みます。

ロジクール「M331」はコスパ重視モデルといえるので、そこそこの機能を低価格で手に入れたい方に向いているマウスだと思います。

まとめ:ロジクールM331は最低限の機能がそろったコスパ優秀なマウス

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

この記事のまとめです。

ぼくが探していたマウスの条件は以下の通り。

  • 低価格帯
  • 静音マウス
  • 手にフィットする形状

ロジクール「M331は上記の条件にピッタリで、快適に使えています。

高性能を求めるユーザーには向きませんが、それなりの機能を低価格で求める方には向いていると感じました。

マウス選びの参考にしていただければ幸いです。

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