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内向型

内向型とHSPの違いとは?共通する対策を学べばOKです

内向型とHSPの違いとは?共通する対策を学べばOKです内向型

内向型とHSPの違いがわからない

自分は内向型とHSPのどっち?

leee
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こんな疑問にお答えします!

記事の内容
  • 内向型とHSPの違い
  • 内向型とHSPの対処法
  • 内向型かHSPか?をはっきりさせる方法

内向型とHSPは似ているので、違いがわからない方も多いかもしれません。

この記事では両者の違いも解説しますが、違いを理解するよりも共通する対処法を学ぶのがいいと思っています。

重要なのは「どうすれば悩みを解決できるか」だからです。

「自分は内向型なのか?それともHSPなのか?」だけにこだわらず、「どうやって悩みに対処するのか?」という視点でよりよい人生を作っていきましょう。

leee
leee

ぼくはHSPというより、内向型です

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内向型とHSPの違い

ホワイトボードを使って教えている男性

内向型とHSPの違いは、以下の通りです。

内向型とHSPの違い
  • 内向型:エネルギーを自分の内側で循環させる
  • HSP:外部からの刺激に敏感

※内向型について、詳しくは「内向型は生きづらい?知れば楽になる特徴と対策を解説」をご覧ください。

内向型はエネルギーのため方、HSPは敏感さに焦点を当てている点が異なります。

ただ、内向型とHSPには共通点も多くあるので、違いがわかりにくいかもしれませんね。

内向型とHSPの共通点

内向型とHSPは異なる概念ですが、どちらも感受性が高いために次のような共通点もあります。

  • ひとりの時間が好き
  • 周りに人がいると疲れる
  • 人間関係が苦手

内向型もHSPも似た特徴があるので混同されやすいのです。

「内向型とHSP」で大切なこと

ここまで内向型とHSPの定義や特徴をざっくり挙げましたが、「違うような同じような、よくわからない感じ」と思う方も多いでしょう。

それもそのはずで、いろんなパターンがあって、

  • 内向型かつHSP
  • 内向型だけどHSPではない
  • 内向型ではないけどHSP

と、さまざまです。

ただ、個人的には「自分はどっちか?」は気にしなくていいと思っています。

それよりも大事なのは「何に悩んでいて、どう対処すればいいのか」なのです。

leee
leee

自分を枠に当てはめることで安心する心理はあるかも

内向型とHSPの対処法

上向きの矢印を持っている2人

内向型とHSPは特徴が似てるので、どちらも同じ対策が効果的

繰り返しになりますが、「自分はどっち?」より「どうすればいいか」が大切です。

ある有名な精神科医が「診断名にこだわらなくていい」と言われているように、状況を改善することが重要なのです。

内向型の対策は「【内向型の取扱説明書】15の内向型あるあるでわかる傾向と対策」にまとめているので、知りたい方はご覧ください。

上の記事で解説している対策は、内向型と似た特徴を持つHSPにも有効なものだと思います。

「内向型かHSPか?」にこだわらず、今抱えている悩みの対処法を学ぶといいでしょう。

自分が内向型とHSPのどっちか、はっきりさせたい方への処方箋

クエスチョンマークを見つめる男女

自分が内向型かHSPかをはっきりさせたいなら、本を1冊読んでみることをおすすめします。

内向型だと思うなら内向型に関する本、HSPだと思うならHSPに関する本を読みましょう。

本は詳しく体系的にまとめられているので、それぞれの特徴がよくわかると思います。

ブログを書いている人間が言うのもなんですけど、ここが無料で読めるWeb記事と有料の本との差ですね。

内向型のぼくが実際に読んでタメになった本は「【実体験】内向型に役立ったおすすめ本10冊をまとめてみた」で紹介しているので、参考にしてくださいね。

内向型やHSPについて詳しく書かれた本を読んでみて、「HSPではない」「内向型とは違う」と感じることもあるかもしれません。

それでも「違う」とわかったことが収穫ですし、内向型とHSPには共通点も多いのでその本の内容は役に立つと思います。

ぼくの場合、はじめはHSPだと思っていましたが、今では内向型のほうがしっくりきています。

とはいえ、HSPについて書かれた『「繊細さん」の本』という本も非常に役に立ちました。

leee
leee

自分がHSPだと思いはじめた頃に読んだ本です

というわけで、詳しく学びたいなら本を読んでみるといいですよ。

まとめ:内向型とHSPの違い

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

この記事のまとめです。

まとめ
  • 内向型とHSPは別物だが、共通点も多い
  • 共通点が多いので、対策も似ている
  • 大切なのは「自分はどちらか?」よりも「どう対処すればいいか?」

自分は内向型とHSPのどちらか、を決める必要はありません。

重要なのは「何に悩んでいて、どうすれば解決できるのか」です。

解決法を詳しく知りたいなら本を読むのがいいでしょう。

もちろん、このサイトの別記事で学んでいただけるのもうれしいです。

内向型に関する記事一覧は、以下からご覧ください。

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