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ドイツ・ブンデスリーガ

【得点王3回】ハンス・リンドバーグ、今季限りでベルリンを退団【海外ハンドボール】

丸太の上に並ぶGOODBYEの文字ドイツ・ブンデスリーガ
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ハンドボールのデンマーク代表で、ブンデスリーガ・Füchse Berlin(フクセ・ベルリン)に所属するHans Lindberg(ハンス・リンドバーグ)が今シーズン末で退団することが分かりました。

リンドバーグは現在41才ですが、昨シーズンには自身3度目のブンデスリーガ得点王を獲得したほどの主力選手です。

今シーズンもリーグ6位の49ゴールを記録しています。(2022年10月28日現在)

ブンデスリーガ通算でも446試合に出場し、歴代3位となる2,808得点をあげています。(同)

デンマークのテレビ局の取材に対し、リンドバーグは「現在、チーム最長の時間をプレーしています。1年の契約延長について話し合ってから2ヶ月しか経っていないので、突然の発表に少し驚いています。」と述べました。

ベルリンのクラブ幹部は契約延長の交渉を否定したうえで、「私の経験上、最も難しい会話のひとつでした」と苦渋の選択だったことを語っています。

41才のリンドバーグは現役続行を希望しており、その去就に注目が集まります。
母国であるデンマークのクラブへの移籍も示唆しているとのことです。

リンドバーグは2016年に財政難のHSVハンブルグから移籍し、ベルリンでは7シーズン目を迎えています。

【参照】
Hans Lindberg and Fuchse Berlin part ways | Handball Planet
Hans Lindberg Plays His “Last Season With Füchse Berlin” | handball-world

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