【Flashscore】日程・結果・順位表はこちら ≫
ドイツ・ブンデスリーガ

【ケガ情報】東京五輪MVPのギセル、全治10週間【海外ハンドボール】

ギプスが装着された脚と松葉づえドイツ・ブンデスリーガ
この記事は約2分で読めます。
 
\Follow me!/ブログの更新情報や話題のツイートなどを発信中!

デンマーク代表のMathias Gidsel(マティアス・ギセル)が、10月16日に行われたEHFユーロカップのスウェーデン戦で負傷しました。

ギセルは2021年の東京オリンピックでMVPを獲得し、今シーズンからドイツ・ブンデスリーガのFüchse Berlin(フクセ・ベルリン)への移籍を果たしていました。

当ブログでも、今シーズンの移籍トップ5に選んでいます。

クラブ公式発表によると、ギセルは利き手である左手の骨と靭帯を痛めたようです。

復帰までは10週間程度と見込まれています。

ベルリンはここまで6勝1分けでリーグ2位につけています。
ここまでチーム2位の34得点を挙げているギセルの離脱は大きな痛手になるでしょう。

全治10週間となると、2023年1月に開催される世界選手権の出場も不透明な状況になります。

【参照】
Füchse wochenlang ohne Gidsel|FÜCHSE BERLIN
Field player | LIQUI MOLY HBL

タイトルとURLをコピーしました