雑記

マイナンバーカードの写真が上手く撮れないのは気のせいだった理由

マイナンバーカードの写真が上手く撮れないのは気のせいだった理由雑記

マイナンバーカード申請の最難関は写真だという方も多いのではないでしょうか。

自分で撮影する場合はスマートフォンのインカメラで撮ることになるので、なかなか上手く撮れないとお困りの方も多いかと思います。

先日マイナンバーカード用の写真を撮っていたら、それはとある思い込みのせいだったと気づいたので書き留めておきます。

インカメラはシャッターを押すと左右反対に保存される

何かを学んでいる女性

ご存じの方も多いと思いますが、スマートフォンのインカメラで撮影すると、画面に写っていたものとは左右反対になって保存されます。
※機種によって設定で変更可能

インカメラの画面に写っている顔は鏡と同じなので、保存する際に実際の顔に修正されるということです。

そして普段見ている自分の顔とは、鏡に映った反対の顔であることが多いでしょう。

なので、インカメラで左右反対に保存された顔は実際の自分の顔ではあるものの、自分が知っている自分の顔とは逆だから違和感を覚えるというわけです。

左右反転すれば違和感がなくなるかもしれない

3つの案を比較検討している男性

そこで気づきました。
保存された写真を左右反転させれば、自分が見ている自分の顔になるのではないかと。

加工アプリで左右反転させたところ「おれやん!」となりました。

つまり、左右反転させれば鏡の中の自分の顔(=インカメラ画面に写る自分の顔)に戻るので、違和感がなくなったということです。

まとめ

ちょっとややこしくなりましたが、インカメラで撮影した写真を左右反転させて違和感がなくなれば問題はないといえるでしょう。

インカメラで撮影して左右反対に保存された自分の顔は、周りから見た実際の自分の顔です。

そして鏡やインカメラの画面に写った自分の顔は、見慣れているけど左右反対の自分の顔です。
 
実際の顔と、見慣れている顔のどちらを採用するかはお好みで。

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